当楽団 指揮者の紹介
今廣志 Kon Hiroshi
2015~
1951年
弘前市生まれ。
1974年
弘前大学教育学部中学校教員養成課程(音楽専攻)卒業。
同年弘前市立第二中学校に勤務。
以後北辰中学校、第二中学校、第一中学校、第三中学校を歴任、弘前市立船沢中学校にて定年退職。
指揮法、ファゴットを安達弘潮氏に師事。
ファゴットは菅原眸氏の指導も受ける。
サクソフォーンは高谷守宏氏に師事。
また阪口新、大室勇一、ダニエル・デファイエの各氏の指導も受ける。
1982年
サクソフォーンカルテット「北の四重奏」を結成。
1983年
第一回サクソフォーン・コンサートを開催。以後毎年開催。
その他、弘前市立病院ファミリーコンサートやスクールコンサート、各種施設訪問演奏など多岐にわたる。
1988年
第1回淡路島国際室内楽コンクールで
「アルトサクソフォンとマリンバのための嬉遊曲」(湯山昭)を演奏し、第1位入賞。
1993年
青森県芸術文化奨励賞を受賞。
2000年
3月からFMアップルウェーブで音楽番組「クラシック・パーク」を制作し、パーソナリティとして活動、地元の演奏家・演奏会の紹介に努めている。
2013年
11月、平成25年度弘前市顕彰ゴールド卍賞受賞。
2015年
弘前大学フィルハーモニー管弦楽団の指揮者、音楽監督に就任。

音楽ネットワーク弘前代表、弘前交響楽団指揮者、弘前コンセールリベルテ代表、弘前オペラ管弦楽団ファゴット奏者、弘前地区吹奏楽連盟顧問、弘前市音楽教育研究会顧問、日本サクソフォーン協会会員、弘前大学フィルハーモニー管弦楽団指揮者・音楽監督。

安達弘潮 Hiromi Adachi
創設~2014
1935年
山形市生まれ。
1953年
山形大学教育学部特別教科(音楽)教員養成課程卒業。
在学中、トロンボーン、テューバを山本正人、作曲を下総皖一、指揮とファゴットを中田一次の各氏に学ぶ。
1958年
日本大学山形高等学校教諭、1967年、弘前大学教育学部講師。
1969年
弘前大学フィルハーモニー管弦楽団を結成、以来、常任指揮者、音楽監督。
同時に、弘大フィルのための管弦楽曲を多く作曲、日本作曲家協議会(JFC)主催で、東京、仙台、山形などにおいて弘大フィルのほか、仙台フィルハーモニーや山形交響楽団によって発表。
1973年
同助教授、1981年、文部省在外研究員として米国ミシガン州立大学で指揮法と管楽器教育法を研修、ミシガン州立大学オーケストラやバンドを客員指揮。
1986年
弘前大学、同大学院教授
1996年
弘前大学教育学部附属小学校校長を併任。1998年まで。
2000年
定年退官。
現在、弘前大学名誉教授、東北女子大学教授。
1988年
青森県芸術文化褒賞、NHK東北ふるさと賞受賞。
おもな管弦楽曲として、「ラプソディー・イン・津軽」、「組曲 津軽」、交響的物語り「遠き神々の物語り」などがある。
退官後、弘大フィル卒業生たちによって結成された「安達記念オーケストラ」は、第6回を数え、毎回、独奏管楽器とオーケストラによる協奏曲の作品を発表。そのなかの「トロンボーン協奏曲」は2002年、山形交響楽団で再演された。
警察音楽隊等の指導歴もあり、1962年から現在まで山形県警察音楽隊講師として山形隊を指導指揮、そのための編曲や作曲の作品も多い。
1992年
山形市での「山形県警察音楽隊創立30周年記念演奏会」で東北6県警察音楽隊の合同演奏を客員指揮、南部三県の音楽隊演奏会での客員指揮も多い。
また、陸上自衛隊第9音楽隊の定期演奏会でも客員指揮者として出演している。
1995年
東北管区警察局より、音楽隊指導功労の感謝状を授与。
2008年
青森県警察音楽隊の指導指揮を担当した。
おもな吹奏楽作品には行進曲「ふるさとへの道」、吹奏楽のための「わが故郷」、吹奏楽のためのファンタジー「縄文」、フルートとバンドによる三つの童謡、序曲「輝かしき未来へ」、吹奏楽による「ラプソディー・イン・津軽」などがある。
また、おもな著書としては、「移調楽器の理論と実習」(音楽之友社)、バロック式リコーダーとドイツ式リコーダーの相違とその誕生の歴史的事実を、イギリスとドイツでの著名人たちに単独取材の結果あきらかにした「リコーダー復興史の秘密」(音楽之友社)など。
また、日米間での吹奏楽教育法の比較論に関する論文も多い。

日本吹奏楽学会員、日本吹奏楽指導者協会会員。音楽教育学会会員、日本作曲家協議会(JFC)会員。