弘大の学長、遠藤正彦先生から安達先生にお手紙が届きました。HPにのせてもいいということなので皆さんもぜひ読んでください(^-^)ブログで失礼します。
謹啓 あじさいがすばらしい色を放っております。御健勝をお慶び申し上げます。 弘前大学創立60周年記念事業における演奏、誠にありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。また、このことでお便りありがとうございました。 至急お知らせ致したく、お手紙致します。 6月15日、(財)国立大学協会総会が東京でありました。この会議の続きとして、国立大学長、文科省関係機関長と、文科省文部事務次官以下高等教育関係局長課長との交流会がありました。挨拶に立った銭谷眞美文部事務次官(弘前大学60周年記念式典に出席して祝辞を述べられた方。事務次官が、地方大学に来て挨拶することそのものが異例のことでしたが)が、「創立60周年記念式典で弘前大学に行ってきましたが、弘前大学オーケストラの演奏は特に印象に残ってすばらしいものでした」と全員に話されました。予想もしなかった突然のお話に驚き、地方大学のオーケストラを全国に紹介してくれた事務次官に感動し、そして我が弘前大学フィルハーモニー管弦楽団の高い評価に、目頭が熱くなりました。 その後、懇親の席からは幾つもの大学の学長から本学のフィルハーモニー管弦楽団に対する質問を受けました。弘前大学フィルハーモニー管弦楽団は全国の大学の中で有名になりました。 安達先生、本当にありがとうございました。弘前大学フィルハーモニー管弦楽団は弘前大学の顔です。誇りです。団員の皆様、OBの皆様にぜひお伝えくださるようお願いします。 そしてこの弘前大学フィルハーモニー管弦楽団創立40周年記念演奏会、心からお祝い申しあげます。大変楽しみにしています。 謹言
演奏を聴いてくれた方の感動が次々に広がって、いろいろなかたちでいろいろな人を感動させ、それを知って私たちも感動できるって素敵なことですね。
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