2週間以上前のことになってしまいましたが、3/7は’05入学生卒業記念演奏会、通称4年オケの本番でした☆
開演ぎりぎりにみちのくホールに駆け込むとお客さんがいっぱいでなかなかの盛況っぷり。在団員だけでなく、地域の方々とおぼしき方々がたくさんいらしてました。
恒平先輩指揮のくるみ割り人形で始まり、その後安達先生の指揮でオーボエ協奏曲とベートーヴェンの交響曲第7番。
オーボエ協奏曲ののソリストは、真紅のドレスをまとったトモ先輩でした。先輩のドレス姿も素敵でしたが、それ以上に柔らかなオーボエの音色が忘れられません♪
ベト7は曲の演奏自体が素敵だったのは言うまでもないのですが、終盤の盛り上がる部分でヴァイオリンの先輩2名がグルグル上体を振り回しながら演奏していたのが印象的でした。前日にチェロの先輩を捕まえてアクション練までしたとか。気合い入りまくりですね(笑)一度楽譜を見せてもらった事があるのですが、あんな複雑そうな曲をよくこんなにまとまって演奏できるなあ、やっぱり先輩方はすごいなあと思いました。
とっても素敵な演奏会でしたが、これでまた一つ先輩方との別れが近くなった気がして寂しくもなりました。私たちも卒業する頃にはこんな演奏が出来るようになるのでしょうか。
なにはともあれ、演奏会に参加された先輩方、お疲れさまでした。楽しかったです☆
Kommentare